所沢駅から徒歩1分の矯正専門医院 VAN矯正歯科

VAN矯正歯科

〒359-1123
埼玉県所沢市日吉町4-1 髙田ビル2F

04-2935-7711

診療時間
10:00-13:00 -
15:00-19:00(月・土・日は18:00) -

休診日:毎週木曜日、第2水曜日、祝祭日
◯:日曜日と月曜日は隔週で休診日
(第1・3・5日曜日、第2・4月曜日)

当院での装置の種類について

歯並びや噛み合わせを整える矯正治療には、さまざまな装置や方法があります。中でも、近年特に人気が高いのが「目立ちにくい矯正」。 しかし、「種類が多すぎて選び方がわからない」「自分にはどの方法が合っているのか不安」というお声も多くいただきます。 この記事では、当院VAN矯正歯科で取り扱っている表側矯正(ワイヤー矯正)、裏側矯正(舌側矯正)、マウスピース矯正の3種類について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。 表側矯正(ワイヤー矯正)について 表側矯正の仕組み 表側矯正は、歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな装置を装着し、それにワイヤーを通して歯を少しずつ動かしていく治療方法です。もっとも古くから使われているスタンダードな方法で、幅広い症例に対応できるのが大きな魅力です。最近では、アンカースクリュー(ネジ)を併用することで、従来の治療よりも出っ歯や過蓋咬合(深い咬み合わせ)の治療が効率的に進められるようになりました。当院では、歯の色になじみやすいオールセラミックブラケットや、白くコーティングされたホワイトワイヤーも選択可能で、目立ちにくさにも配慮しています。 当院の表側矯正の特徴 表側矯正のメリット 幅広い不正咬合に対応可能(出っ歯・受け口・開咬・叢生など) 比較的費用が抑えられる 装置の安定性が高く、効率的に動かせる 表側矯正のデメリット 装置が見えるため、審美的にはやや劣る 歯磨きがしづらく、虫歯のリスクがやや高まる 装着直後は痛みや違和感を感じることがある 裏側矯正(舌側矯正)について 裏側矯正の仕組み 裏側矯正は、ブラケットやワイヤーを歯の裏側(舌側)に装着することで、外からは基本的に装置が目立ちにくいことが最大の特長です。人前に立つ機会が多い職業の方や、結婚式などのイベントを控えている方にも選ばれています。「目立ちにくい」だけではなく、実は舌癖や口呼吸の改善にも効果的とされる側面もあります。 当院では、Brava(ブラーバ)という国内でも取り扱いの少ない装置を採用しております。 Brava(ブラーバ)とは? Bravaとは、米国ベンチャー企業「Brius Technologies」が開発した新しいタイプの舌側矯正装置です。これまでのようにワイヤーで全体をつないで歯を動かすのではなく、1本1本の歯に直接、独立した力をかけて動かすという革新的なシステムを採用しています。 すべての装置が歯の裏側(舌側)に装着されるため、見た目ではほとんど矯正していることがわかりません。従来の舌側矯正では、歯の裏側にブラケットとワイヤーを固定して歯を並べていましたが、Bravaでは各歯に個別の「アクティブブラケット」を装着し、それぞれが独立して歯を動かす構造になっています。そのため、他の歯の動きに影響されず、理想的なスピードと軌道で歯が移動するという利点があります。 治療前にスキャンした3Dデータを元にAIが歯の動きと力のかかり方を設計し、そのデータをもとに、患者様一人ひとりに合わせたカスタムメイドによる装置が作られます。 当院の裏側矯正の特徴 裏側矯正(ブラーバ)のメリット 正面から装置が見えないため、審美性が非常に高い 舌癖を改善することで、歯並びが後戻りしにくい 接客業・営業職など、外見が重要な仕事の方に最適 マウスピース矯正より適応症例が多い(抜歯矯正も可) 表側矯正に比べて通院頻度が少なくて済む 裏側矯正(ブラーバ)のデメリット 一時的に発音に影響が出る(特にサ行・タ行) 歯の裏側は歯磨きが難しく、清掃性がやや低い 費用は表側矯正よりやや高め 国内で取り扱っている病院が少ない ⇒当院では取り扱っております マウスピース矯正について マウスピース矯正の仕組み 歯の表面にアタッチメントという突起を装着し、透明なマウスピースを一定期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく治療法です。当院では、エンジェルアライナーを採用しています。 患者様ごとにカスタムメイドで製作されたアライナーを1日20時間以上装着する必要がありますが、食事や歯磨きのときは自由に取り外しが可能です。 当院のマウスピース矯正の特徴 マウスピース矯正のメリット 透明で目立たず、ほとんど気づかれない 装置を取り外せるため、口腔内を清潔に保ちやすい 食事制限がほとんどない 金属アレルギーの心配がない 表側矯正に比べて通院頻度が少なくて済む マウスピース矯正のデメリット 重度の不正咬合には対応できないケースがある 装着時間の自己管理が求められる(1日20時間以上) 紛失や破損に注意が必要 飲み物に制限あり 表側矯正よりやや費用が高めになる傾向あり 装置別比較表 治療計画を作成したのち、上記の装置とは別に必要な装置があれば、組み合わせて治療をします。 当院では、「併用装置」、「任意選択」プランとして用意しております。 例えば、アンカースクリュー(ネジ)が4本必要な場合、1本につき¥22,000が別途かかるため追加費用が¥88,000になります。 また、抜歯矯正による治療を行う場合、小臼歯を上下左右で1本ずつ計4本必要になる方は、1本¥8,800のため4本で¥35,200が追加費用で必要になります。 これらは、検査後に治療計画を立案し、診断内容をお話しする際にトータルフィー(治療費総額)としてお伝えいたします。 相談の段階で併用する装置や抜歯の可能性がある場合は、あらかじめご説明させて頂いております。   矯正装置の選び方は? 矯正装置の選び方は、「見た目」「費用」「治療期間」「生活スタイル」など、さまざまな要素によって異なります。 見た目を重視する方 → 裏側矯正 or マウスピース矯正 治療期間短縮を望む方 → 表側矯正 or 裏側矯正 自己管理できる方 → マウスピース矯正 費用を抑えたい方 → 表側矯正 お口の中の状況により、全ての装置が適応にならない場合もございます。マウスピースとワイヤー矯正の組み合わせなど装置の併用プランもございますので、ライフスタイルに合った装置を選択できるよう、当院では納得いくまでご説明致します。   終わりに VAN矯正歯科では、日本矯正歯科学会認定医を取得している矯正専門医による無料相談を行っております。 「どの装置が向いているか知りたい」 「費用や期間を具体的に知りたい」 「見た目をできるだけ変えずに治したい」 そんなお悩みやご希望を、丁寧にお伺いし、最適な治療方法をご提案いたします。完全予約制でじっくりお話できる時間をご用意していますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 相談に興味のある方は当院のホームページの「無料カウンセリング予約」からご予約をお取りいただけます。 また、ホームページ最下部にあるLINEのアイコンから公式LINEを登録していただき、相談前に一度質問していただくことも可能ですので、お気軽にご利用ください。 当院スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。

2025.07.04

疼痛緩和レーザーについて

  矯正治療において、多くの患者様が不安に感じることの一つが「治療中の痛み」です。特に矯正装置の装着直後や調整後には、歯が動く際の圧迫感や痛みが生じやすく、食事や会話などの日常生活にも支障をきたすことがあります。当院では、患者様がより快適に矯正治療を受けられるよう、疼痛緩和レーザー『LUMIX2』を導入しております。   LUMIX2(疼痛緩和レーザー)とは LUMIX2は、特殊な波長のレーザー光を患部に照射することで組織の深部にまで到達します。到達したレーザー光は細胞レベルでの新陳代謝を活性化させ、血流の改善を促し、結果として患部の治癒を早めることで痛みを抑制します。そのため、従来の疼痛緩和法に比べても即効性が高く、多くの方から高い評価をいただいております。 矯正治療で生じる痛みの主な原因は、矯正治療により歯を牽引する際に、歯根膜という歯を支える膜が圧迫され、圧迫側の歯根膜には破骨細胞が出てきます。一方、反対側の牽引側には血管の新生、線維芽細胞の増殖、基質形成が起きます。こうした変化にともない、矯正力のかかった方向からかけられた方向に少しずつ骨が改造されて、歯が動いていきます。つまり、歯を支える骨が無くなっては新しくなるを繰り返している状態が基本的な歯の動きの中で起こっています。   歯がこうした動きを行っている間、往々にして痛みが出ることがあります。反応のよい方、つまり歯の動きがよい方ほど痛みが出やすいといえます。LUMIX2によるレーザー治療は、この歯の動きの際に入れ替わる細胞や血管に照射することにより、人間が持つ本来の自然治癒能力を高め、より一層血管、神経、組織の活性・再生が向上します。これにより、痛みを大幅に軽減することが可能になると言われています。 実際のレーザー照射自体は約5~10分で完了します。施術中の痛みや熱さなどの不快感は全くありません。むしろ、多くの方は照射されている間リラックスした状態で過ごされています。基本的に術後の副作用もないです。 特に小さなお子様や痛みに敏感な方、矯正装置装着後の痛みが不安…という方には、LUMIX2のレーザー治療を強くおすすめしています。当院では、「装置装着時」、「歯の移動が大きい部位」、「歯の動きがあまり良くない部位」に照射することが多いですが、基本的に調整のタイミングで毎回照射します。 矯正治療において、痛みを放置してしまうと治療に対する不安感やストレスが増加し、治療の継続が難しくなることもあります。患者様の心身両面の負担を軽減するためにも、疼痛管理は非常に重要になります。当院ではLUMIX2の導入により、より多くの方に安心して矯正治療を継続していただける環境を提供しています。 LUMIX2は矯正治療だけでなく、口内炎の治療や抜歯後の疼痛緩和など、口腔内のさまざまなトラブルにも効果的に使用することができます。これにより、矯正治療期間中に併発しやすい口内のトラブルにも迅速に対応し、患者様が快適に治療期間を過ごせるよう全面的にサポートしています。また、顎関節症や肩こり、顔面神経麻痺なども照射部位により緩和すると言われています。   親知らず抜歯後にレーザー照射したら… 当院のスタッフも下顎の親知らずを同日に左右抜歯したので、抜歯難易度の高かった左側のみ(写真だと右側)に約10日間レーザーを照射しました(本人の希望です…)。 本人の感想だと、レーザーを照射した側が、 ・痛みが引くのが早い ・腫れが収まるのが早い とのことで、写真からも腫れの引き方が見て分かるかと思います。同日に親知らずを左右同時に抜歯するのはあまりオススメしませんが…効果は絶大です!   終わりに 矯正治療を検討しているが、治療中の痛みが心配な方はLUMIX2レーザー治療を併用した治療を視野に入れていただけると、選択の幅が増えるかと思います。 興味のある方は当院のホームページの「無料カウンセリング予約」から相談のご予約もお取りいただけます。また、ホームページ最下部にあるLINEのアイコンから公式LINEを登録していただき、相談前に一度質問していただくことも可能ですので、お気軽にご利用ください。 当院スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。

2025.07.02

歯列不正について

  こんにちは、VAN矯正歯科院長の飯塚清人です。 矯正治療を考えるにあたって、「歯並びが気になる」「自分や子どもの歯列不正をどうしたらいいかわからない」など歯並びの悩みを抱えている方もいるかと思います。 歯列不正は見た目だけでなく、虫歯や歯周病、発音などさまざまな口の中の問題の原因となることもあります。 この記事で歯列不正の基礎知識、装置の種類、費用や期間、治療の流れを当院での内容を基に説明していきます。 歯列不正の種類と特徴 でこぼこ(叢生) 叢生(乱ぐい歯)とは、歯が部分的に重なり合ってしまう歯並びのことです。特に上の犬歯が重なっている場合「八重歯」と呼ばれることもあり、歯の大きさと顎の大きさのバランスが取れていないことが原因です。例えば、歯が大きいのに顎が小さい場合や、歯は正常な大きさでも顎が小さい場合に起こりやすくなります。また、両親からの遺伝によることが多いです。 出っ歯(上顎前突) 奥歯で咬んだ時に上の前歯が前方に出ている咬み合わせです。唇が閉じられない、唇を閉じると下顎(あご)の先端に梅干しのようなシワができる、といった状態も上顎前突に該当する可能性があります。単に上の歯が出ている「歯性」のタイプと、骨格的に下顎の成長が十分でないもしくは上顎の成長が過剰な「骨格性」のタイプの2通りに分けられます。歯性のタイプは幼少期の指しゃぶりをする癖が長期にわたって残存していたことが原因になる場合もあります。 受け口(反対咬合) 奥歯で咬んだ時に下の前歯が上の前歯よりも前に出ている咬み合わせです。単に歯の咬み合わせだけが反対になっている「歯性」のタイプ、骨格的に上顎の成長が十分でない、もしくは下顎が成長が過剰な「骨格性」のタイプの2通りに分けられます。骨格性のタイプになる原因は主に遺伝であることが多く、上下顎の差が大きい場合は外科手術を併用した矯正治療が必要になります。 口ゴボ(上下顎前突) 上下顎前突いわゆる「口ゴボ」とは、上下の顎や歯の前後的な位置関係が頭蓋に対して前方にある状態です。横顔における口元の突出感が特徴的です。原因として、遺伝による骨格性のものや過剰な舌突出癖などがあげられます。 すきっ歯(空隙歯列) 歯と歯の間に隙間がある咬み合わせです。真ん中の歯と歯の間に隙間がみられる状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」といい、全体の歯と歯の間に隙間がみられる状態を「空隙歯列(くうげきしれつ)」といいます。原因は上唇小帯(上の前歯のヒダ)が伸びてきて隙間ができる場合や、舌が前方に出る癖による場合など患者様によって様々です。 口が閉じない(開咬) 前歯に上下方向の隙間ができている咬み合わせです。奥歯でしっかり咬んだ際にも上下の前歯が咬み合わない症状を指します。力を入れて閉じても歯と歯の間が空いているため、上手く前歯で食べ物を噛み切ることができない状態です。原因として日常的に舌が前方に出てしまう癖や、普段から口が開いていて奥歯で咬む力が弱い、幼少期の指しゃぶりをする癖が長期にわたって残存していたこと等があります。 深い噛み合わせ(過蓋咬合) 奥歯で咬んだ時、上の前歯によって下の歯が4分の1くらい隠れるのが正常な状態ですが、咬み合わせが深すぎて下の歯がほとんど見えない状態を過蓋咬合といいます。原因として骨格的な問題や、咬む力が一般的な力よりも強く日常的な歯ぎしりなどで奥歯がすり減ってしまっている、前歯が内側に傾いている、などが挙げられます。 部分受け口(交叉咬合) 部分的に上の歯より下の歯が前に出て、咬み合わせが反対になってしまっている状態です。交叉咬合が生じると、咬合干渉や咬合性外傷などの歯への無理な負荷を生じることがあり、歯根吸収や歯肉退縮などの深刻な症状へとつながる場合もあります。原因としては、顎が左右どちらかに偏位(曲がっていること)している、頬杖など顎の片側に外力がかかっているなどが挙げられます。骨格性の偏位が大きいと「顎変形症」という病名がつくことがあります。 矯正治療の種類と特徴 矯正治療にはいくつかの種類があり、主に以下のような方法があります。 表側矯正(ブラケット矯正) 歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる金属やセラミックの装置を付け、ワイヤーで歯を少しずつ動かしていく方法です。多くの症例に対応でき、確実な歯の移動が期待できます。 裏側矯正(リンガル矯正)  歯の裏側に矯正装置を取り付ける方法で、外見上ほとんど装置が見えません。ただし表側矯正と比較して一時的な話しにくさや費用がやや高めになります。 マウスピース矯正(インビザライン) 透明なマウスピースを装着し、段階的に交換しながら歯を動かす方法です。目立ちにくく取り外しも可能なため、歯ブラシしやすく衛生面でもメリットがあります。 治療のメリット・デメリット 主なメリット 見た目が美しくなり自信が持てる 噛み合わせが改善し、食事や発音がしやすくなる 虫歯や歯周病のリスク低減 主なデメリット 治療期間が長い(1年~数年) 装置の装着による違和感や痛み 費用負担が大きい 食事や歯磨きに注意が必要(マウスピースは比較的制限は少なめ)     治療法ごとの比較表 装置の種類 見た目 痛み 費用 適応症 表側矯正 △ △ 比較的安価 幅広い 裏側矯正 ◎ △ やや高額 幅広い マウスピース矯正 ◎ 〇 高額 限定的 費用と治療期間の目安 矯正治療は方法や症例によって費用と期間が大きく異なります。 表側矯正  費用:990,000~1,067,000円  期間:1年半~3年 裏側矯正  費用:1,155,000円  期間:2年~2年半 マウスピース矯正  費用:1,210,000~1,540,000円  期間:1年~2年 ※期間はあくまで目安です。治療計画により変動いたします。 治療の流れ 初診相談・カウンセリングまずは現在の悩みや希望を伺い、簡単な検査やカウンセリングを行います。 精密検査・診断レントゲンや口腔内写真、歯型取りなどを実施し、最適な治療計画を立案します。 PMTC(クリーニング)・治療矯正装置を装着する前に歯磨き指導を受け、クリーニングを行った後に、装置装着後は定期的な調整を行いながら歯を動かしていきます。 保定歯並びが整った後は後戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)を使用します。 詳しくは相談の際に、それぞれのお口の状態に合わせてご説明しますので、お気軽にご来院ください。 ご予約の際には、ホームページ上の「無料カウンセリング予約」を利用して頂くと、お時間問わずにいつでも予約が取れますので、ぜひご活用ください。

2025.05.27